機能的な動線と収納を熟考したスマートな住まい
竣工年:2018年 | 延床面積:133.73㎡ | 敷地面積:267.43㎡
外壁の材質は旭化成社製のヘーベルパワーボードを使用しています
表面デザイン数やカラー数も豊富です。
リビング側からダイニングを臨んだ写真
ご覧のように、ダイニングとリビングの間には引き戸を設置しそれぞれ目的の違うゾーンを分けることも可能です。
木のぬくもりが暖かい印象のダイニング
食卓を囲んでの家族団らんの食事は会話も弾み笑顔も溢れそう。
パントリー側から見たキッチン
広いキッチンは大人が複数人入っても使いやすい空間を確保。
キッチンは白で統一し清潔感と明るさが良い感じです
奥のアーチ壁の向こうはパントリー。生活は動線次第で勝手が変わります。
2階にある書斎
こちらはご夫妻でお使いになるゾーン。天井の形状を生かした勾配天井と天窓が明るく開放的に書斎を演出しています。
階段下のデットスペースは物入として有効的に使う
木の床・木の階段、そして木の建具が温かみを演出。また、階段室も有効的に縦方向に窓を配置することで明るい空間になりました。
2階の書斎にある木製のルーバー窓を開けるとそこは1階玄関とつながる吹抜け
書斎で仕事をしているときでも1階ホールの気配を感じ取れます。
玄関を入ると吹抜けのホールが迎えてくれます
そして奥には手洗い器を設置。帰宅後わざわざ洗面室まで行くことなく、ここでサッと手洗いうがいをしてリビングへ。
1階ホールに位置する手洗い器
生活動線上に有るので日常的に便利に使用できるブースになります。アーチ壁がアクセント。また壁の中に納まる形なので床のお掃除も楽になりますね。