家族のスタイルをカタチにしたアメリカンハウス。『帰りたくなる住まい』
竣工年:2022年 | 延床面積:116㎡ | 敷地面積:602.54㎡
左右対称のシンメトリーデザイン
そしてLow and Wideに構えた安定のカタチ。ウチとソトをつなぐカバードポーチが生活に潤いを運びます。
カバードポーチから室内へ
サッカー帰り、そのままDOMAを奥に進み、左手の洗面脱衣室へ直行できる動線
逆に奥右手に進むとパントリー経由でキッチンへ入れます。日本は靴を脱いで室内に上がる文化。ストレスレスで生活することは大切。
リビング・ダインイング・キッチン
広々した空間を目的別にゾーン分けを施す。リビングイン階段周辺は大きな吹抜けになっています。
リビングの窓は大開口可能なオープンウィンドー
全開口にするとウチとソトが一体となります。リビングのオーク材床とデッキを同一高にすることでスムースに行き来可能。見た目も良いですね。
ダイニング
以前のお宅にお住いの時から使っている一枚板のダイニングテーブル。 味のある風合いが家に溶け込んでいます。
2階の踊り場は約5畳ほどあるフリースペース
吹抜けに面しているので閉塞感がなく開放的で居心地の良い空間になりました。2階の床材はパイン材。1階2階の床材を異種に貼り分けました。天井はレッドシダー材を貼りました。
2階フリースペース内にある手洗いブース
壁紙は『ウォーリーを探せ!』
1階DOMA奥にある洗面脱衣室にある洗面化粧台
洗面ボール左右にカウンターを設けることで使い勝手が増しました。
門扉
PCフェンス(アメリカンフェンス)で施した迫力ある正面門。オーナーの迫力あるジープと相乗効果で凄くいい感じ。